クリスチャン生活
神様による新しい時
このプランは、人生の課題の中で神様を信頼することの重要性を語ります。最初の数日間で、再び始める機会、勇気を持って困難に立ち向かうこと、神様の力に信頼すること、そして神が約束したものを獲得するために行動することを反省します。 目的は、読者が過去の後悔と恐怖を過去においておくように励まし、同時に自分の霊的旅路で積極的に生きるよう促すことです。中心的なメッセージは、信仰と勇気を持って、人生の課題に立ち向かい、神様の力に信頼し、神様が私たちに約束したものを求めることです。
主の手と足となれ
ニック・ブイヂ(Nick Vujicic) 氏は、ポジティブな心の在り方を人々に広げる、四肢のない人物として世界的に知られています。この「主の手と足となれ」でニック氏がシェアしているように、まだイエスに出会ったことのない人にイエスさまのことを伝えることほど、人生で報われたと感じる瞬間はありません。それはどんな感じなのでしょうか?これから始まる5日間のデボーションを通して、ニック氏が伝えたいことの核心を垣間見てみましょう。このデボーションは希望を切に求めているこの世界に、イエスにある私たちの信仰を分かち合う原動力となってくれるでしょう。
変えられた生き方 ― 新年
毎年、新年になると心機一転のチャンスが訪れます。これまでのような、守れない抱負で始まる年にならないようにしたいもの。この4日間の読書プランで過去を振り返り、新たな視点を持つことで、この1年を最高の年にしましょう。
変えられて生きる―アイデンティティを受け入れよう
どんな自分でありたいのか、アイデンティティーをどこに置くべきなのか、さまざまな声があるなかで悩むのも無理はありません。既婚だとか未婚だとか、また職歴や失敗によってアイデンティティーを定義することを、神は望んでいません。人生において、神ご自身の声が最高の権威であることを望まれています。この6日間の読書プランでは、あなたが何者なのか聖書に語ることを自分のものとできるように、キリストにあるアイデンティティーを真に受け入れられるように手助けをします。
主に従うとはどういうことか?
主に従うとはどういうことか、疑問に思っているのはあなただけではありません。私たちはこのことを難しく考えてしまいがちです。この短いプランでは、私たちがどのように従うよう主が求めておられるか、また、その力強い求めの裏にある主の御心について知ることができます。
神に仕えることについて聖書が語ること
このデボーションは、聖書が語る神に仕えることについてです。これらの聖句が私たちの人生を強めてくださいますように。
思いわずらっても無駄。
思いわずらいは私たちの時間と気力と心の平安を奪います。なのになぜ思いわずらってしまうのでしょうか? この3日間の読書プランでは、思いわずらいについて、その原因や思いわずらうのをやめる方法を一緒に考えていきましょう。
静まって ― 神との時間を持つためのシンプルな手引き
「静まりなさい。」このシンプルな言葉は、ある人にとってはゆっくりするきっかけとなるでしょう。またある人は静まることなどできないと感じたり、騒がしい現代社会において静まり続けることは難しすぎると思ったりするもしれません。ブライアン・ヒーズリー(Brian Heasley)は心を静めるためには動きをとめる必要はなく、忙しい生活の中にあっても、神と静かな時間を過ごすことができると教えています。
健全な衝突―人とうまくやるには
誰の人生にも衝突はあります。なぜなら、私たちは人間であり、人間は失敗するからです! しかし、衝突を恐れる必要はないのです。実際、健全な衝突はより健全な関係につながる可能性を秘めています。この5日間プランを通して、神にとってなぜ衝突が重要なのか、他の人たちとうまくやっていくにはどうすればいいのかを考えましょう。