クリスチャン生活
弟子になることについて聖書が語ること
このデボーションは、聖書が語る弟子になることについてです。これらの聖句が私たちの人生を強めてくださいますように。
心をつくり変える―罪と戦う10日間
多くのクリスチャンは、歯を食いしばって誘惑に打ち勝つことが罪と戦う唯一の方法だと思っています。しかし、罪に対しては意志の力ではなく、心で戦わなければなりません。この10日間の読書プランでは『Rewire Your Heart』という本を基に、心について最も重要な聖句をいくつか学びます。福音によってあなたの心がつくり変えられることで、罪と戦う方法を発見できるでしょう。
変えられて生きる―アイデンティティを受け入れよう
どんな自分でありたいのか、アイデンティティーをどこに置くべきなのか、さまざまな声があるなかで悩むのも無理はありません。既婚だとか未婚だとか、また職歴や失敗によってアイデンティティーを定義することを、神は望んでいません。人生において、神ご自身の声が最高の権威であることを望まれています。この6日間の読書プランでは、あなたが何者なのか聖書に語ることを自分のものとできるように、キリストにあるアイデンティティーを真に受け入れられるように手助けをします。
霊の戦いとは何か?
私たちがキリストに従うと決心したなら、霊の戦いを交えることになります。霊の戦いは目に見えず、気付かないことがしばしばです。しかし、目に見えないからといって、存在しないわけではありません。霊の敵は、私たちの人生の邪魔をして、みじめな生涯を送らせようと思っています。この5日間の読書プランでは、神の力を頼りにした勝利の道を学びます。さあ、今こそ、始めましょう。
感謝の収穫はどんなときも!
異なる文化に触れると、大切なことに気がついてハッとすることがあります。たとえば物質的にはあまり恵まれていなくても、深い感謝や喜びがあふれている人たちがいます。 あなたはどうでしょう。私は息をするように自然に感謝し、喜べるようになりたいと願っています!収穫の恵みに感謝する季節はもちろん、一年をとおして毎日どんなときも感謝をささげられるように学んでいきましょう。
祈りの力ー21日間 アンガス・バカン著
の21日間の読書プランは祈りに関するデボーションを集めたもので、神とより深い交わりを持つのに役立つでしょう。各日課は聖書の一節、祈りの黙想、そして祈りで締めくくる構成になっています。デボーションの内容はアンガス・バカン(Angus Buchan)著による「Peace in His Presence」(主の臨在にある平安)と「The Bible with Grassroots Reflections」(聖書―原点にかえって黙想)から翻案されました。
ちょっと疲れてしまったあなたへ。安息への招待状
このデボーションでは、求道者の皆さんがキリストを発見できるようお手伝いをします。また、信徒の皆さんがキリストにおいて日々の試練からの安息を見出だすことができるよう背中を押します。
心に、大切な場所をつくる―四旬節の5つの霊的習慣
四旬節(レント・受難節)は40日にわたる内省と悔い改めの期間のことです。ではこの時に、実際、どんなことをするのでしょう?この読書プランの7日間で、復活の日曜日に向けて心をととのえるのに役立つ、四旬節に始められ、そしてそれ以降の暮らしの中でも続けられるような、五つの霊的な習慣を見つけましょう。
神 + 目標ークリスチャンとして目標を定める
クリスチャンとして目標を決めるのはよいことでしょうか?目標が神から与えられたものか、あなた自身が決めたものかを、どのように見分けられるでしょうか?そしてクリスチャンの目標とはどんなものでしょう?この5日間の読書プランで、御言葉を掘り下げ、恵みを土台とした目標を設定するための、明確な方向を見つけましょう。