クリスチャン生活
イースターを終えて、心のリセット―牧師の安息のための読書プラン
例年イエス様の復活をお祝いするイースターは教会に来る信徒の数がいつもより多くなり、一年の中で最も意味のある週末と考えられています。その分、同時に教会のリーダーの方々にとっては一年の中で最も大変な週末です。この音声再生つき「YouVersion安息のための読書プラン」は、そういった教会スタッフのみなさんが神様の御業(みわざ)をお祝いしながら、その上、準備での疲れを癒やし、次の奉仕に備えてリセットするためにデザインされています。
神様のために時間を使う
神様のために時間を使うことについての、R.C.Sproulによる4日間のデボーションです。各デボーションは、あなたが神様の臨在の中に、神様の権威の下で、神様の栄光のために生きるようにと招いています。
信仰によって
信仰とは、自分の確信や信頼、そして信念を何らかのものや人に向けることを指します。聖書には、ごく普通の人々が神に対して並外れた信仰を示したすばらしい例が数多く記されています。この読書プランを通じて、聖書に登場するそういった人物のいくつかの例について学び、その人々がどのように信仰によって生きたのかを知りましょう。
重荷負う人の安息
Tony Evans博士の読書プランは、あなたが人生の安息の季節に入れるように、イエスの3つの教えをより深く思い巡らせてくれるでしょう。
主のみこころにかなう人
ダビデ王の姿は、新約聖書の中では「主のみこころにかなう人」として描かれており、神のみこころとダビデの心が指し示す方向が揃っていたことを示しています。このシリーズでは、ダビデの人生を深く学び、サムエル記上・下の中でダビデが何をしたのか詳しく見ていくことを目指します。
神に立ち返る道を探す
人生にもっと何かを求めていますか?神様との関係が今どんな状態であるにしても、もっと何かを求めているということは、神様に立ち返りたいと切望しているということです。誰もが人生の節目(目覚めと呼んでもいいかもしれません)を経験する中、神様に立ち返るすべを見出します。このような目覚めの経験を振り返り、今の自分がいる場所と、目標とする場所までの距離を近づけましょう。私たちは神様を探し求めていますが、それ以上に神様は私たちに見つけて欲しいと望んでおられます。
人間関係に疲れたあなたへ―交わりにひそむ吸血鬼
人間関係にひそむ「吸血鬼」はあなたを振り回し、喜びを吸い取り、楽しみに水を差す。でも、交わりをもつのが難しい人々に向き合う方法はある。私たちから生きる力を吸い取ってしまう交わりを癒やす方法を身につけよう。クレイグ・グローシェル(Craig Groeschel)牧師によるメッセージシリーズとともに、Life.Churchによるこの新しい読書プラン「交わりが疲れるワケ―人間関係にひそむ吸血鬼」を始めて、命を与えてくださる神の働きを受け取れるようになろう。
一つの事
この読書プランでは、気が散ってしまいがちな世の中でイエスのために生きることの意味を見つけていきます。この世界はとてつもない速さで動いており、私たちが対応しきれない量の情報に溢れています。現代社会は、このまま変わることがないのでしょうか? 変化のスピードを落とすことはできないのでしょうか? その答えは、詩篇 27篇 4節に、そしてアンドリュー・カートリッジ(Andrew Cartledge)牧師による「一つの事」というメッセージシリーズに見つけることができます。
創造する使命
起業精神や創造性は、神の栄光をほめたたえ、隣人を愛し、またイエス・キリストの弟子となるように人を動かす力強い手段になります。この5日間の読書プランでは、みことばと併せ、C.S.ルイス、アーサー・ギネス、J.R.R.トールキン、キャスパー・テン・ボーンのストーリーを読みましょう。この4人のクリスチャンは、神から与えられた創造する使命を謳歌した人たちです。4人の証を通して、 彼らのようにあなたも創造する使命を受けいれる意欲が掻き立てられることでしょう。