希望
アドベント(待降節)の賛美
希望、愛、平和、喜び。これらの言葉は、クリスマスの時期によく耳にしますが、私たちはその本当の意味を覚えているでしょうか? クリスマスの物語は、神がイエスの誕生を通して歴史にどのように介入されたかを描いています。この出来事によって、マリヤやヨセフ、羊飼たちの人生は大きく変えられました。彼らは希望、愛、平和、そして喜びを見いだしました。イエスを通して、私たちもまた、これらのものを見いだせるのです。一緒に、そのすばらしさを思い起こしましょう。
復活祭の物語
もしも、これがあなたの人生の最後の一週間であると知ったら、あなたはどのように過ごしますか?イエス様が、地上で人間として過ごされた最後の一週間には、記憶に残る出来事の数々が起きました。イエス様は、預言が実現され、心の通った祈りと、深い話し合いをもたれ、神聖を象徴する行いをされ、そして、その後の世界を変えるような出来事が起きました。イースターの前の月曜日から始まるように設定されたこの読書プランは、4つの福音書から、この神聖な一週間に関する箇所を、毎日じっくりと読み進められる構成となっています。
自殺、自傷の衝動を乗り越える
もしあなたが、絶望したり、自分を傷つけてしまったり、自殺したいという考えに囚(とら)われているのなら、知ってほしいことがあります。それは、あなたを愛している神がいるということ。その神はあなたのために特別な計画をお持ちであるということ。そして、たった今この瞬間にもあなたと共におられるということ。これから始まる6日間のLife.Churchの聖書を読むための読書プランは、神様があなたのことをどんな存在だと言っておられるのかを理解できるようにお手伝いします。また、あなたの心の傷を癒やす旅を励まします。***もしあなたが緊急事態に陥っているのなら、どうか誰かに助けを求めてください。問い合わせ先は各日のデボーションのページにも載っています。
キリストは皆のために来られた
キリストはすべての人、特にあなたのために来られたことを確信して、あなたが神に近づくためのリソースを作成しました。
神に自首する―受刑者が書いた心に響くデボーション
聖書はあがない、自由、希望の書です。そこにはダイナミックでガッツに満ちた――不完全な人たちが描かれています。人生の問題の答えを探し求める姿があります。それはある意味、このデボーションを書いた受刑者や元受刑者と重なるところがあります。あなたが獄中の教会からの声に励まされ、感銘を受けることを願っています。彼らの証(あかし)が私たちを自由にしてくれますように。
年間通読―新約聖書
新約聖書を一年で通読できる読書プランです。
第二の人生のための5つの祈り
老後や介護に対して誰もが漠然とした不安を感じる一方、年齢を重ねても前向きに生きたいと願っています。聖書はそんな不安や心配、希望や願いを正直に神に打ち明けるよう励まします。「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(Ⅰペテロ5:7)」とはいえ、自分自身の思いを言葉にする難しさを感じる方もいるでしょう。そこであなたの手引きとして5つの祈りを準備しました。みなさまの助けや励ましとなりますように。また大切な人の気持ちを想像し寄り添うヒントとなりますように。
恐れずに―クリスチャンとして危機に対応する方法
世界で危機が起こるとき、信仰が試されます。直面する恐怖をイエス様に従う者に約束された平安に置き換えることは、簡単ではありません。クレイグ・グローシェル牧師(Craig Groeschel)のシリーズ「恐れずに」(Not Afraid)からの、この5日間の読書プランでは、危機に直面したときにクリスチャンとしてできる3つのことを見ていきます。
姿勢 あなたの心 待っている間
あなたが私と同じなら、あなたは現在、自分の人生に対する神の約束が実現するのを待っているところにいるでしょう。不確実性、疑問、感情のジェットコースターに満ちた場所。私たちは神を待っているとよく言いますが、神の前に姿勢をとって待つとはどういう意味でしょうか?この 5 日間のディボーショナルでは、姿勢を整えた心の観点から、待ちの季節を乗り切る方法を探ります。