30daysofbiblelettering Round 4 - Devotional Sample

望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。 ローマ人への手紙 12:12 口語訳 数年前、私は学業を続けるためにノースカロライナ州に引っ越しました。そしてその自然と人々を好きになりました。そこに住み始めて、経済的に苦しくなってきたので、私は良い仕事が与えられてそこに住み続けることができるようにと必死に祈りました。定職を求めましたが、全てが崩れ落ちていくようでした。そこに残るために必死でしたが、実際には諦め、故郷に戻る他ありませんでした。私は自分が計画した人生を邪魔されたようで、ストレスを感じ、イライラし、落ち込んでいました。故郷に戻ってきてたったの1ヶ月で良い給料をもらえるような仕事を手に入れたにもかかわらずです。1年後、私は立ち直り、経済的にも安定するようになりました。私たちは一時的な幸せや、安心の中に生きようとすることがしばしばあります（それが一時的なものということを忘れて）。あなたは自分の人生の計画で回り道を強いられたり、ストレスや悲しみの中に置き去りにされる時どうしますか？その幸せはそのような時でも残りますか？幸せとは流れ出していくものですが、喜びは永遠のものです。もしあなたが今日あなたが苦しみの中にいるなら神様は私たちの祈りを選んで聴く神様ではないということを伝えたいです。神様は恵みと慈しみに満ちた方です。神様は私たちの心を知っておられます。心の奥深くにある必要や私たちを捕らえて離さない苦しみさえも。神様はあなたの祈りに「はい」と答えてくださいます。でも神様が「いいえ」とおっしゃる時にはドアは閉められます。あなたにとってより良い道があることをご存知だからです。神様が何もおっしゃらない時は、静まり、じっと待ってください。そんな時神様はあなたの内面を良いものにし、次のステップに必要な準備をさせてくださっているからです。祈りとはただ神様に必要を満たしてくれるように願うことではありません。祈りとは私たちを愛し、私たちに最善なものを知っておられる神様との個人的な会話なのです。神様と共に歩むことは永遠に続く喜びなのです。by @remainauthentic