どう祈ったらいい?サンプル

How To Pray

4日中 4日

いじめにあったことはありますか? 誰もそんな思いをしたくはありません。人に意地悪をされると、私たちは傷つき、怒ったり悲しんだりします。人生で嫌なことが起こったとき、私たちは、悪いことが起こらないように、あるいは意地悪をされなくなるように、と神に祈ることがあります。

しかし、実は、神への祈りは、状況や他人からの扱いを変えてもらうためだけのものではないのです。とても重要な理由がもう一つあります。それは、「他人」を変える力だけでなく、「私たち自身」をも変える力が祈りにはあるということです。

私たちが祈って神とつながっているとき、神は私たちをかたち作り、心を神に似せて変えていってくださるのです。

今日のエピソードでは、いじめっ子のジミー・ヒンクルが登場します。タイラーはジミーがもう構わないようにと祈りますが、いじめは悪化の一途をたどります。タイラーがこの状況のために祈るのをやめ、ジミーのために祈り始めてから、事態が好転していく様子をこの「タイラーの生活(Life of Tyler)」の最終回でご覧ください。

質問:祈りへの答えにしばらく時間がかかるとしても、神が私たちに祈り続けることを望まれるのはなぜだと思いますか?

(訳注:ビデオは英語のみですが、YouTubeの設定アイコンをクリックすると、そこから日本語の字幕をつけることができます。)

この読書プランについて

How To Pray

この青少年向けの4日間の読書プランでは、聖書が祈りについて語っていることを探究します。神に語りかけるとはどういうことかを、タイラー少年が学んでいく過程を追っていきます。祈りを通して神に話しかける意味とは? 毎日聖書の一節を読み、ストーリーを見ながら、タイラーとともに学んでいきましょう。

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このプランをご提供してくださったLife.Churchのミニストリー、Switchに感謝いたします。詳細は、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.life.church