どう祈ったらいい?サンプル

私たちは毎日、様々な人たちと話をします。家族、友人、クラスの仲間…。その中に、神は入っているでしょうか?
祈りとは、まさにそういうことです。神に語りかけ、耳を傾(かたむ)けることです。誰かとつながりを築くには、コミュニケーションが不可欠です。神との関係を築くためにも、日々、祈りの中で神に語りかけます。だから祈りは大切なのです。
たとえ祈って神に語りかけたとしても、実際に神が応答してくださっていることに、人は必ずしも気付いてはいないのです。神はいつも、絶えることなく、私たちとコミュニケーションを取ることを望まれています。
今日のエピソード、「タイラーの生活(Life of Tyler)」では、タイラーは祈りとは何かを探求するなかで、質問を投げかけています。そして、神に話すとは「語ること」と「聞くこと」の両方を意味するのだと理解します。
質問:あなたは神に頻繁(ひんぱん)に語りかけてますか?
(訳注:ビデオは英語のみですが、YouTubeの設定アイコンをクリックすると、そこから日本語の字幕をつけることができます。)
この読書プランについて

この青少年向けの4日間の読書プランでは、聖書が祈りについて語っていることを探究します。神に語りかけるとはどういうことかを、タイラー少年が学んでいく過程を追っていきます。祈りを通して神に話しかける意味とは? 毎日聖書の一節を読み、ストーリーを見ながら、タイラーとともに学んでいきましょう。
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このプランをご提供してくださったLife.Churchのミニストリー、Switchに感謝いたします。詳細は、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.life.church