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賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きるサンプル

賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きる

9日中 8日




まことの聖所で主を礼拝する

私たちは祭司として、天で礼拝します(神の前で仕えます)

主イエスの血潮によって贖われた信者は、大胆に天の父なる神の御前に出ることができます。新生した私たちはキリストの内にあって、既に天で父の右の座に座しています。ですから私たちは目に見える自然の領域に縛られてはいません。私たちの霊は天にある御座(ヨハネの黙示録4章)の前で聖なる神を礼拝できるのです。

礼拝とは、生きている神を見て、その神に応答することです。神に近づき、心を開き、神の御心を受け取り、それに同意するのです。私たちはキリストによって祭司として神に仕えます。神の臨在をこの地上にお迎えする時、この地(人や環境)が影響を受けます。

礼拝者が神を見、信頼して、あがめる時、礼拝の対象である主のように変えられていきます。

  • この御言葉を読んで、自分が礼拝と考えている事柄との違いはどんな事がありますか?
  • あなたはキリストと共によみがえったことを実感しますか?
  • 祭司として神に仕えるとは、あなたにとってどんな意味ですか?

聖霊を歓迎して、黙示録4章を読み(黙読、許されるなら声に出して)、その内容に思いを巡らせてみましょう。

  • 生ける神の御前で礼拝している時、主の臨在はどのようなものですか?
  • 神の御前に、完全に心を開き、何も恐れずに礼拝することができますか?もし、そうでないならば原因はなんでしょうか?

礼拝の対象である主のように、自分が変えられていることが分かる変化を見つけましょう。そして、それに感謝を捧げましょう。

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この読書プランについて

賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きる

賛美は、ただ楽器を演奏し、歌を歌うことだけではありません。私たちが霊とまことによって主を礼拝する時、天が開き、賛美の中に住まわれる主に出会います。主との親しい交わりの中で、真の礼拝者としての心を受け取り、主に触れられて、私たちは永遠に変えられるのです。賛美はまた、霊的な領域に大きな影響を及ぼします。私たちが主を礼拝する時、御国の現実がこの地上に降りてくるのです。9日間のプランで、真の礼拝者としての生き方を見ていきましょう。

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