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神の預言と約束

Jour 14 sur 31

神は私たちの罪をもう覚えておられません

皆さんもよく知っている通り、私たち人間は喜んで人を赦すことが苦手です。「赦しはするけど、忘れはしない」。忘れることができないので、昔の記憶が何度も思い出され、赦そうとする意欲がそがれてしまうのです。

もう一つの素晴らしい知らせを聞きたいですか。目の前でバビロンという国に、仲間や同郷の人々を捕囚されるのを見届けなければならなかった謙虚な祭司、エレミアの預言を聞いてください。神は罪深いイスラエルに対してこうおっしゃっています。(これは私たちに対しても向けられたメッセージでもあります。)「わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ」(エレミア書 31章34節)。

この言葉には困惑させられるかもしれません。神は忘れっぽいのでしょうか。神は天国的なアルツハイマー病にかかっているのでしょうか。神が全能なら、どうやって私たちが罪を犯したという情報を無くすことができるのでしょうか。答えを言うと、神は私たちの失敗を忘れることにされた、ということです。(私たちには到底できないことです。)神は、まさに赦し、そして忘れることがおできになるのです。

これが何を意味するかわかりますか。それは私たちが日々の一瞬一瞬を、神からの罰を恐れずに生きることができるということです。

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神の預言と約束

聖書に登場する預言者は、頻繁に神の御言葉(みことば)を直接聞くことができました。こうした預言者たちが聖書に書き残した慰めと励ましの言葉は、あなたが自分自身を振り返りつつ、未来についてより良く理解できるように助けます。

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