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ピリピ教会への手紙 2:3-4
ALIVEバイブル: 新約聖書
何があっても、何をするにしても、自己中心的な思いや、プライドが動機にならないように。むしろ、謙虚に、他人を優先するんだ。 自分にとって何がベストかではなく、人にとって何がベストかを考えるんだ。
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ピリピ教会への手紙 2:5
イエス・ 救世主 キリストの考え方なのだから見習いなさい。
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ピリピ教会への手紙 2:6-8
彼は神なのに、人の最善を思い、 神としての権利を要求したり、 それに執着したりはしなかった。 かえって、その偉大な力と 神という地位を捨てて、 奴隷の地位を受け入れ、 人間と同じように、 その生涯を歩んだ。 そればかりか、神のためにさらに腰を低くし、 まさに極悪人同様に、十字架上で殺されてまでも神に従った。
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ピリピ教会への手紙 2:13
神は人の心に働きかけ、従おうとする思いを起こし、神が望まれる行いができるように助けてくれる。
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ピリピ教会への手紙 2:9-11
しかし、だからこそ、神はイエスの地位を頂点まで引き上げ、 どの名よりも最高の名を授けた。 それは、その名のもとに、 すべてのものが、天でも地上でも地下でもひざまずき、 すべての口が「イエス・ 救世主 キリストが王だ」と告白し、 父なる神がほめたたえられるためだ。
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ピリピ教会への手紙 2:14-15
何事においても、文句を言ったり、理屈をこねたりしてはいけない。 それは、みんなが責めようのない無邪気な者となり、曲がった邪悪な時代の中にあって、傷のない神の子となるためだ。
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ピリピ教会への手紙 2:12
愛する友よ。 私がそちらにいた時、みんなはいつも、私の教えに細心の注意をはらって従ってくれた。離れている今はなおさら、注意深く善行に励むんだ。 神は救ってあげた人に、教会家族との友好関係を築き続けることを当然求めている。これ以上に神を敬う方法はない!
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