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キリストの様に歩む恵み(第二サムエル4章~6章)Mfano

キリストの様に歩む恵み(第二サムエル4章~6章)

SIKU 13 YA 14

第二サムエル6章17節~19節 キリストの様に歩む恵み

今朝のデボーションは第二サムエル6章17節〜19節です。

イスラエルの民は神の箱をエルサレムに運び、ダビデは主に捧げものをし、人々を祝福し、イスラエルの民全員に食べ物を与えたと書かれています。

私たちの信仰生活の目的は何でしょうか。神様の御計画を推進することでしょうか。神様を礼拝し、人々の祝福のために歩んでいるでしょうか。満ち溢れる程に豊かな信仰生活とは、自分の身の回りを整えることに焦点を合わせることでしょうか。もしくは、周囲の人々の祝福のために歩み続けることでしょうか。

ダビデはイスラエルの王として、孤独な道を歩み続けたことでしょう。民の祝福のために仕え続けました。組織の祝福のためであるならば、反対があっても、押し切って、推進し続けることが大切であるのです。

私たちは組織の平和のために知恵のある言動を心掛けていますでしょうか。高慢は争いごとに繋がるのです。(参照 箴言13章10節)自らのプライドで、自分の至らない所に関しては目を瞑り、相手の非を攻撃し続けることは無いでしょうか。これでは、組織の平和は訪れません。キリストは私たちが自らの目の中にある梁、つまり、家を支える木材のようなものに注意を払わず、兄弟のちりに目を向けないように教えています。本質的な原因となる、私たちの中に存在する大きな非をないがしろにして、相手の小さな過ちに注意を注ぐことは愚かな選択であるのです。(参照 マタイ7章3節)

私たちがこのような考え方を組織に許すのであれば、これはリーダーの責任です。模範を示し、(参照 第一ペテロ5章3節)真実を愛をもって伝える(参照 エペソ4章15節)ことが大切であるのです。キリストは私たちのリーダーとして、このような状況を許し、認めなかったため、模範を示し、真実を語られたのです。

今日、私たちはどのようにして、結婚生活、家庭生活、教会、職場、学校などで人々の祝福になれるでしょうか。その祝福になる言動は、心の痛みを伴うものであるかもしれませんが、神様が喜ばれる平和の選択をして、歩み続けましょう。

神様の豊かな祝福がありますように!

Andiko

Kuhusu Mpango huu

キリストの様に歩む恵み(第二サムエル4章~6章)

キリストが約2000年前に十字架上で人類の罪のために死なれ、信仰により救いの恵みを受け取ることができるようになりました。しかし、この素晴らしい恵みの中で、キリストが十字架上で成し遂げて下さった事を知り、満ち溢れる程に豊かな人生を歩み通す事に戸惑いを感じられている方々も多い事でしょう。この読書プランを通じて、この恵みを知り、日々勝利する信仰生活を共に歩み通しましょう。キリストの様に歩む恵み(第二サムエル1章〜3章)の続編となります。

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