日曜日以外もイエス様に従うサンプル

聖書を読む // 第２章：御言葉の力

エレミヤは非常に熱心な人で、御言葉によって生を受けました。そのため、御言葉は喜びであり、心の楽しみであると宣言しました。御言葉について同じように感じていますか？そうでないならば、それは私たちが、しっかりと学ぶ時間を取っていないからでしょうか？それとも、御言葉を読むと、気に障ることがあって嫌になるからでしょうか？

聖書は極めてシンプルに書かれているけれども、私たちクリスチャンは極めて狡猾であると言われています。罪悪感を感じずに、自分のしたいことを正当化しようと、御言葉をできる限り複雑にしているのです。もしも私たちが、本当は人間を奴隷にしてしまう罪を正当化するために使っているエネルギーの半分だけでも、御言葉に対する真の努力として捧げるなら、エレミヤと同じように感じることでしょう！

実践してみよう：これから聖句を読む前に「み言葉は、わたしに喜びとなり、心の楽しみとなりました」という節をエレミヤになったつもりで繰り返してみましょう。