春の種：女性のための40日間の旅サンプル

種蒔き・庭の手入れ





真実の実


エペソ人への手紙 第2章11-16節を読みましょう。


第12節をもう一度見てみましょう。わたし達がキリストにある前の状態について、パウロはどんな言葉を使って説明していますか？そして何が全てを変えた、と第13節で言っていますか？





種を蒔く


今日の聖句に静かに声に出して読みましょう。心にしっかりと刻み、一日を通して瞑想しましょう。





エペソ人への手紙 第2章13節


"ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスの血によって近いものとなったのである。"





種に水をあげる


ペテロの第一の手紙 第2章10節には、こう書かれています。 "あなたがたは、以前は神の民ではなかったが、いまは、神の民であり、以前は、あわれみを受けたことのない者であったが、いまは、あわれみを受けた者となっている。"　神様との近い関係を理想通りに築くことができない、と感じてしまうことがよくあります。壁や隔たりがあるかのように思ってしまいます。今日の聖句について瞑想しながら、、神様があなたを近くに引き寄せてくださった事、幕は二つに引き裂かれた事、そしていつでも神様の臨在する間に入れるという事についてじっくり考えてみましょう。この聖句を何度も復唱し、自分の感情ではなく、ここに書かれていることを信じることを選択し、今日という日を悔いなく過ごしましょう。





実を結ぶ


キリストの血により神様の近くに引き寄せられた。





結びの祈り


今日、心に植えられた言葉が実生活で生かされるようにお願いしましょう。