春の種：女性のための40日間の旅サンプル

種蒔き・庭の手入れ





真実の実


ピリピ人への手紙 第1章3-11節を読みましょう。





学びの締めくくりとして、この詩を読みましょう。





正義の庭


スーザン・サンソン（ティッスルベンド ミニストリーズ）





今、まさにこの季節がやってきた、


神の栄光を讃えるこの時が。


今この時こそが、切り離す、


芽を出すかもしれない、心の罪深さ。





心が渇き、厚い皮に覆われて、


そこに美しさなど何もない。


身勝手さを取り去り、怠惰と自尊心の多きは、


栄えの冠に値しない。





主よ、これは間違いなくあなたの望むことではありません。


これは、渇き切った醜い雑草の生い茂った庭です。


よく手入れされた庭こそが、あなたの完全なる計画です。


あなたの素晴らしさを皆に見せる庭こそが。


父よ、お助けください。私一人では、どうすることも出来ません。


この一面の雑草をご覧ください。





どうか、荒野の様な心を救って下さい。


そうです。 神様の御言葉は、始まりの場所なのです。


神様の御言葉であるその種を今、蒔かねばならないのです。


神様こそが、成長させてくれる唯一の存在なのです。





心の中に、御言葉という種を蒔かねばなりません。


そして、明けても暮れても神様の律法を心に留めなければ。


正義の種を心に育てねばなりません。


主が素晴らしい収穫をもたらして下さるでしょう。





変わることない愛の実を収穫するでしょう。


私たちが疲れ果てて、諦めない限り。


心は、手入れの行き届いた庭の様になり


自由に流れる水は、まるで泉のよう。





正義の実は、生命の樹


正義の樫は、主の喜び


ゆえに、まず義を求めて種を植える者であれ。


真の慎みをもって、あなたの神に向かって強く求めよ。





その実は香り高く、甘く


麗しい花、愛、喜びそして平安！


唯一成長させうる、たった一人をほめたたえよ！


主を讃美せよ


主が作物を育てられ、


蒔いた種の何百倍もの収穫を与えてくださった！