恐れず生きる：6週間の旅 サンプル

第二週目：主よ、嵐の中においでですか？



御言葉の泉

哀歌 3:1-20を読みましょう。



エレミヤは神様について何と言っていますか？この章から何がわかりますか？神様は、本当に彼の歯を砕き、灰の中に彼を転がされましたか？こんなことがあり得るでしょうか？続いて、哀歌 3:21-66を読みましょう。エレミヤの神様への希望が聞こえてきますか？エレミアの理解が聞こえてきますか？



真理に歩む

「地には、寂しさ以外何も残らない。神殿は破壊され、神との契約は無効にされ、救いへの望みは全て絶たれてしまったかのようだ」とエレミヤは示しています。しかし、人々が真に悔い改めと信仰を持って神様に求めるなら、望みはまだあるがゆえ、エレミヤは神様の呼び求めに応じようとします。どのような状況においても、神様を見上げることです。神様は神であり、常に正しいお方であり、ご計画に間違いがないということを信じながら。神様は、決して私たちを置き去りにしたり、見捨てたりしません。この真理を信じ、全能なる神様の御手の元に、へりくだって近づいてみませんか？



心に刻む


今日の御言葉を静かに繰り返してみましょう。この御言葉を心の中にしまい、一日をとおして黙想しながら、あなたの祈りとしてください。



申命記 32:39

今見よ、わたしこそは彼である。わたしのほかに神はない。わたしは殺し、また生かし、傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出しうるものはない。