聖書が教える神サンプル

鳥と造られた神 今日が1929年10月24（木曜日）よりも良い一日でありますように祈ります。ウォール街でこの日はブラックサーズデーと呼ばれています。それはこの日に、多くの企業が信用を失い、株の売り注文が相次ぎ、銀行が債権を満たすことができなくなる事態が起ったからです。こうして大恐慌が始まったのです。 あなたはどうですか。人としての価値や自信を失わせるような事を経験しているでしょうか。どうか今、外に出て辺りを見渡してみてください。鳥が目に入りますか。神は第4日目に鳥を創造されました。「神は仰せられた。『水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ。』神は、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。神はそれを見て良しとされた」（創世記 1章20－21節）。 美しさと優雅さを兼ね備えた鳥という生き物を創造されるとは、神はなんと想像力と力に満ちておられることでしょう。イエスはある時こうおっしゃいました「雀の一羽でも神の知恵と許しがなければ地に落ちることはありません。あなたはたくさんの雀よりも価値があるのです」。愛にあふれたこの神は、あなたと共に人生を歩みたいと思っていらっしゃるのです。