聖書が教える神サンプル

星を造られた神 今日が、英国でブラック・ウェンズデー（暗黒の水曜日）と呼ばれる1992年9月16日（水曜日）よりも良い日であることを願います。そこの日はイギリス政府が、通貨であるポンドをEMR（欧州為替相場メカニズム）から脱退させ、固定為替相場制から変動相場制に変更した日です。この日で、ポンドの価値は15％も下落しました。 何か人生でうまくいっていないことはありますか。それなら今夜、外に出て空を見上げてください。水曜日に神は星を創造されました。 「神は仰せられた。『光る物が天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のためにあれ。また天の大空で光る物となり、地上を照らせ。』そのようになった。神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼をつかさどらせ、小さいほうの光る物には夜をつかさどらせた。また星を造られた。 神はそれらを天の大空に置き、地上を照らさせ、また昼と夜とをつかさどり、光とやみとを区別するようにされた。神はそれを見て良しとされた。夕があり、朝があった。第四日」（創世記1章14－19節）。 きらきらと空に浮かぶ粒の一つ一つは、実は巨大な熱いプラズマガスの塊です。それが個とあるのです。空を美しく装うためだけにこれだけのエネルギーを使ってくださるくらいなのですから、水曜日にあなたが抱える問題についても、神様がすべて気にかけてくださいます。