Mistari Maarufu ya Biblia kutoka ダニエル書 3

Shirikisha

するとシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはきっぱりと答えた。 「ネブカデネザル王さま。我々はこのことについてお答えする必要はありません。 あなた様が我々を燃えさかる 炉 かまどに投げ入れたとしても、我々の仕える神が我々を助けてくれます。神が望みさえすれば、陛下の強大な力からも神は我々を救い出してくれる。 もし仮に、神が我々を救わなかったとしても、あなたには知っておいて頂きたい・・・我々があなたの神を拒んだということを。我々は断じてあなたが建てた黄金の像を 礼拝 ワーシップするつもりはありません！」

王は叫んだ。 「だが見てみろ！火の中を歩く4人が見える・・・縛ったはずの彼らのロープも見えない・・・燃えてすらいないじゃないか！あの4人目は・・・まさか・・・か、か、 神 カミなのか！？」

そして、ネブカデネザルは声をあげた。 「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神を讃えよ！彼らの神が天の使いを送り、 仕えし者 しもべたちを救った！素晴らしい。この3人は俺の命令を拒み、自分たちの神を信頼した。他の 神 カミ々に仕えることよりも死を選んだ。

だから今、私はこの法律をつくる。どの種族、国の出身、言語を話す者も、もしシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神をバカにするようなことがあれば、 斬 きり殺す。そして、その者の家は私の命令によって完全に破壊されるだろう。 民 ひとびとをこんな風に救える神は他にいない」