飼い葉桶への旅サンプル

イエスは神の約束

預言者たちは綿々と救い主の到来を預言してきました。イスラエルの慣習と祭りの多くは、救い主の到来と共に現れる本体の影となっていました（参照、コロサイ人への手紙2:16-17)。数世紀を経ても約束された神による介入は訪れず、人生は変わり映えなく続いているように思えました。神の民への御言葉は、空虚な口約束だったのでしょうか？すべての預言は間違っていたのでしょうか？人は罪と束縛の鎖につながれて生きる運命だったのでしょうか？

しかし、いつもと同じように始まったその日、切望されていた神の介入は人類の運命を変える幼子の姿として訪れたのです。救い主を待ち続けていたすべての人々のために、イエスはお祭り騒ぎの中ではなく、ひっそりとやって来られました。それでもイエスの誕生した日に、世界は根底から大きく変わりました。何もかもが、これまでと同じではなくなりました。

やってみましょう あなたの証を振り返ってください。イエスを受け入れた時にあなたの人生がどのように変わったかを具体的に書き出してください。それを信仰の友と分かち合い、より大きな信仰へと強めましょう。