読書プラン情報

リーダーになることは、神が私に望んだことサンプル

Becoming the Leader God Intended Me to Be

5日中 4日

4日目


境界線を設定することで、もっと自由になれる


自分自身に何に価値あり、何が価値がないのかを知ることで、愚かな決断を避けられます。


イエスは幼いころから自分が何者であるのかを理解していました。「迷子」になったのは12歳頃だったと言われています。世の両親は必死にイエスを探し、イエスが「見つけた」とき、イエスはどうして自分をさがしていたのか、そして神のみわざを行っていたことを知らなかったのかと尋ねました。


イエスはよみがえられたあと、弟子たちに「父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」と宣教命令を告げました。イエスの使命はとてもはっきりしていて、それを私たちにも与えられたのです。


自身の使命やビジョンについてはっきりと伝えるだけではなく、自分の「しないこと」と「やるべきこと」をはっきりする必要があります。これは聖書を通して語られているテーマです。マタイによる福音書 5章37節には「あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ」とあります。


自分が何をしようとしているのかはっきりしていれば、自分のビジョンや使命にあっていることに対して「しかり」と即答できます。またそぐわないことには「否」と応えることが気楽になります。気を散らすものを取り除き、目の前にある課題に集中することで、より早く、より遠くへと進めるようになるのです。


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この読書プランについて

Becoming the Leader God Intended Me to Be

人としてもリーダーとしても成長できる5日間の読書プラン。ビジネスであれ、ミニストリーであれ、次の世代のトレーニングであれ、聖書にはそれをうまく行うための知恵が詰まっています。

この読書プランを提供してくださった、ワンホープ(OneHope)とロブ・ホスキンス氏(Rob Hoskins)に感謝します。詳細についてはこちらのウエブサイトをご参照ください。 http://onehope.net/

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