キリストのように歩む恵み(レビ記 全章)サンプル

レビ記8章30節 キリストのように歩む恵み
今朝のデボーションはレビ記8章30節です。
今日、神様は私たちに何をするように命じられているでしょうか。私たちは、神様の羊として、御声を聞くことができ、それに従います。(参照 ヨハネ10章27節)今朝の箇所でも、誠実に、詳細まで、従い続ける、モーセ、アロンなどの姿を見ることができます。
御声を聞くということは、私たちが信仰生活を歩み続ける中で、体験できる御恵みです。神様がどのように私たちに語られるかまで考えるのではなく、ただこの真実を信頼し、告白し、歩み続けることが大切です。信徒たちは御声を聞くことができますから、その真実を信頼し続けるだけです。神様がどのように私たちに語られるかは神様に委ねましょう。
神様は平安を通じて、私に語られることが多いですが、問題は、平安があるか、無いかに焦点が行き過ぎて、本質的な目的である御声を聞くということから外れてしまうことです。神様が私たちにどのように語られるかは、今も学び、成長し続けていると言って良いでしょう。このようにして、私は、神様の御声を聞くときに体験できる平和を取り戻しました。(参照 コロサイ3章15節)キリストから来る平和は、私たちの霊的な心の状況を追求し続けているときに体験できるのではなく、私たちがキリストに信頼を置いたときに与えられるのです。
今日、神様の御声がどのように私たちに語られるかを決めつけることなく、ただただ御声が私たちの心に届くことを信じ、期待し続けましょう。そして、神様との交わりを楽しみ続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
聖書
この読書プランについて

キリストが約2000年前に十字架上で人類の罪のために死なれ、信仰により救いの恵みを受け取ることができるようになりました。しかし、この素晴らしい恵みの中で、キリストが十字架上で成し遂げて下さったことを知り、満ち溢れる程に豊かな人生を歩み通すことに戸惑いを感じられている方々も多いことでしょう。この読書プランを通じて、この恵みを知り、日々勝利する信仰生活を共に歩み通しましょう。レビ記の180日間のデボーションになります。
More
このプランを提供してくれた Tokyo Bay Bible Fellowship に感謝します。詳細については、次のWebサイトをご覧くださいhttps://www.tokyobaychurch.online









