キリストのように歩む恵み（レビ記 全章）サンプル

レビ記２４章１節～４節 キリストのように歩む恵み

今朝のデボーションはレビ記２４章１節～４節です。

神様は、私たち自身が生きた供え物として、神様に捧げることを願われています。そのためにも、心を一新し、考え方を神様の御心に合わせ、神様の完全な、良き御計画を知ることが大切です。（参照 ローマ１２章１節～２節）

私たちはキリストのようであり、（参照 第一ヨハネ４章１７節）キリストのように考えることができ、（参照 第一コリント２章１６節）御声を聞くことができる（参照 ヨハネ１０章２７節）のは、真実であり、神様の御言葉です。私たちの考えでは理解できなくても、素直に受け入れることが大切です。（参照 箴言３章５節）私たちは良い実を結び続けることができるでしょう。私たちは御声を聞くことができますが、そのために頑張るのではなく、雑音と御声を聞き分けることができるのです。何という素晴らしい御恵みでしょうか。

自分はそもそも駄目な存在であると誤解し、自分を責め立てていることはないでしょうか。私たちはキリストの様ですから、神様の様に創造されています（参照 創世記１章２７節）から、責め立てるのは可笑しなことです。しかし、この罪が人類の罪の根底にあるのです。（参照 創世記３章５節）私たちの脳裏では、頭の中では、心の中では、一日中騒がしく、戦いが起きているかもしれません。そのような状況に直面し、そもそも自分のメンタルに問題があると考える代わりに、私はキリストのようであり、キリストの様に考えることができる（参照 第一コリント２章１６節）と信じ、告白するとき、私たちは自分を責めるのではなく、信仰により、安らぐことができます。

今日、神様の御言葉と考え方が一致していない領域はどこであるかを神様に示していただきましょう。そして、ブレイクスルーを体験しましょう。

神様の豊かな祝福がありますように！