読書プラン情報
神を礼拝するサンプル
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無為(何もしない)という喜び
より深い礼拝があり、言葉ではもはや自分を表現することができず、完全にただ受け入れるのみです。ただただ驚きと感謝でいっぱいになり、無力さによって無言にされ、ただ座って神の働きを見ている時、最高で最も激しい礼拝となります。
何も言えない、何もできない状況に置かれたことはありますか。誰かがとても素晴らしいことをして、あなたは感謝以外に何もできないような。おそらくその人は去っていき、あなたはその人がしてくれたことをどれほど感謝しているか伝えるために、もう一度その人に会うことを望み、そして、会えなくて残念に思ったかもしれません。あなたの喜びの一部分は、感謝をあらわせなかったために欠けたかもしれません。自然にいつもあなたは何かをしなければと感じます。
わたしは、「何も感じない」と言ったのではなく、「何もしない」と言ったのです。と、預言者イザヤは語ったのです。これこそ、私たちが生きる最善の方法、つまり神が私たちに望んでいる生き方です。ただ喜びの中で、無力にされ、口をぽかんと開けて突っ立っているかのようですが、神は私たちがどのように感じ、どれだけ感謝しているかを知っています。
この読書プランについて
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毎日、聖書を読むことで、人生のあらゆる局面で神を礼拝できるような洞察を得られ、キリストとの関係に完全に集中できるよう励まされます。この読書プランはR. T. Kendallの著書『Worshiping God』(直訳するなら「神を礼拝する」)に基いています。(R. T. Kendallは25年間、英ロンドンにあるウェストミンスター・チャペルの牧師でした)。