心、新たに

デボーション
「非常事態」、主の再臨



地震や津波などの自然災害、政情不安、自爆テロなど、周囲を見渡すと「非常事態」にあることが容易に感じられます。先行き不透明で大きな不安もあります。けれども確かなことがあります。それは、イエスが再臨して、この世は火によって滅ぼされるということです。



さまざまな状況で「非常事態」を各国が宣言するのを目撃したように、私たちもイエスの再臨に備え、霊的な「非常事態」の体勢をとっているかどうか考えましょう。



ペテロの第二の手紙3章1節から13節において、イエスの再臨の約束がこれから成就するのだとペテロは教えています。10節でこの地に何が起こると言っていますか?この世は火によって滅ぼされるのです。8節を読み直してください。どういう意味だと思いますか?



9節、再臨して世を滅ぼすという約束の実現を、なぜ神は待たれているのでしょうか?それは、ひとりも滅びないようにするためです。この歴史上の最後の出来事を遅らせている唯一の理由は、ひとりも滅びず、すべての者が悔い改めに至るようにという、神の願いによるものです。



14節を読んでください。イエスの再臨と、火による世の滅びが確定していることは、私たちの日常のあり方に大きく影響しています。人の生き方がどのようであるべきだとこの聖句は言っていますか?汚れのない、罪のない、神と平和な関係であるべきなのです。これが心を新たにするという召しです。再出発です。



もし再臨が今日から3カ月後に必ず起こると知っていたら、あなたはどう行動を変えますか?やめることと始めることの例を挙げてください。



14節を読み返してみてください。自分の生き方を振り返り、「神と平和である」ために必要なことは何だと思いますか?



これらのことを踏まえて、神に会う準備はできていますか? もしできていないなら、ぜひとも準備しましょう!このようなメッセージを聞いたら、神から離れている人は自分の置かれている状況の危うさを知り、悔い改めてキリストのもとに走るようになるはずです。10節にあるように、主の日は突然襲ってくるのです!



さあ、自分の心を探り、解決しなければならない問題があれば、イエスのもとに持って行き、その日にふさわしく準備を整えましょう。なぜなら、イエスは必ず来られるからです。



これらの真理は、信仰者の心をかき立てるでしょう。そして、私たちができるだけイエスに近づき、残された時間で、イエスに用いられ、この世に影響を与えられるようにしたいと思わせるでしょう。世界には、イエスを救い主として受け入れていない人々が大勢います。そのような人たちに手を差し伸べるのは、あなたかもしれません。



このようなことを考えるとき、今週、神はあなたが誰と話すことを望んでおられると思いますか?あなたの身近な親戚や友人、隣人で、まだイエスを個人的に深く知らないという人がどれだけいますか?彼らのために、今一度立ち止まって静かに祈ってください。イエスの再臨と火によって世界が滅亡する前にみんながイエスのもとに来られますように祈りましょう。



祈りの時間

私たちが再臨と終末を前にした終わりの時を生きているという事実について、(非常事態という)危機感を持てますようにと祈りましょう。



イエスの福音を伝えるために、今週、神の望む人々のところに導いてくださるように祈りましょう。