どんなことがあっても神様は善と信じることサンプル

"家族としての恵み" 父親が子供たちに恵みを注ぐように、神様は私たちに自然に恵みを注がれます。（しかも、神様は最高に理想の父親像です。）神様は、あなたを愛しておられます。神様は、あなたを自分の子供だと考えておられます。それゆえに、あなたは神様の恵みの受取人なのです。 神様の素晴らしさを理解できない人、それを否定する人たちに対して、弁解しなければと感じる必要はありません。あなたの勝利を批判したり、あなたにタイミング良く恵みが与えられたことを無視する人はどこにでもいます。なぜなら、彼らは恵みを受けるに値する人が他にいると思うからです。実際、あなたも他の誰かに対し、恵みを受け取るのに値しないと感じたことがあるならば（誰にでもあることです…）おそらく正しい判断でしょう。しかし、冷静に真実を考えてみましょう。自分が受けるに値しない神様の恵みを受け入れるのであれば、その恵みが他の人に与えられるのに不平を唱えることはできません。 恵みは神様の愛の表れであるということが理解でき始めると、私たちが受け取る恵みは、まさに神様の愛であり、私たちが受けるに値することと不釣り合いであると理解できます。 考えてみましょう：今までの人生で、予期しなかったり、受けるに値しない恵みを受け取ったことはありませんか？ 祈り：神様、私のお父さんでいてくれることに感謝します。この世での私の父親がどんな人であろうと、神様、あなたは寛大なお父様であり、私の将来のために惜しみない恵みを用意して下さっています。ご自身の子として、家族の一員として与えてくださる愛を受け入れられるように教えてください。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。