コリント人への手紙Ⅰ 12:14-20

コリント人への手紙Ⅰ 12:14-20 JCB

確かに、体はただ一つの部分からではなく、多くの部分から成り立っています。 たとえ足が、「私は手ではないから、体の一部ではない」と言いはったところで、体の一部でなくなるわけではありません。 また、もし耳が、「私は耳で、目ではないから、体の一部ではない」などと言っても、耳が体から離れることができますか。 考えてもごらんなさい。もし体全体が目であれば、聞くことができるでしょうか。もし体全体が巨大な一つの耳なら、においをかげるでしょうか。 神様は、私たちの体をそのように造られたのではありません。体を形成するために多くの部分を造り、配置されました。 もし単一の器官でできていたら、体はどんなものになっていたでしょう。 ですから、神様は多くの器官を造られましたが、体は一つなのです。

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