最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。 悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。
「いのちを愛し、
さいわいな日々を過ごそうと願う人は、
舌を制して悪を言わず、
くちびるを閉じて偽りを語らず、
悪を避けて善を行い、
平和を求めて、これを追え。
主の目は義人たちに注がれ、
主の耳は彼らの祈にかたむく。
しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。