検索結果: ヨハネの黙示録 16:2

ヨハネの黙示録 16:2 (口語訳)

そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。

ヨハネの黙示録 16:20 (口語訳)

島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。

ヨハネの黙示録 16:21 (口語訳)

また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。

ヨハネの黙示録 16:1 (口語訳)

それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。

ヨハネの黙示録 16:3 (口語訳)

第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。

ヨハネの黙示録 16:4 (口語訳)

第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。

ヨハネの黙示録 16:5 (口語訳)

それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、「今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。

ヨハネの黙示録 16:6 (口語訳)

聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります」。

ヨハネの黙示録 16:7 (口語訳)

わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」。

ヨハネの黙示録 16:8 (口語訳)

第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。

ヨハネの黙示録 16:9 (口語訳)

人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。

ヨハネの黙示録 16:10 (口語訳)

第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、

ヨハネの黙示録 16:11 (口語訳)

その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。

ヨハネの黙示録 16:12 (口語訳)

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。

ヨハネの黙示録 16:13 (口語訳)

また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。

ヨハネの黙示録 16:14 (口語訳)

これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。

ヨハネの黙示録 16:15 (口語訳)

(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。)

ヨハネの黙示録 16:16 (口語訳)

三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

ヨハネの黙示録 16:17 (口語訳)

第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。

ヨハネの黙示録 16:18 (口語訳)

すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。

ヨハネの黙示録 16:19 (口語訳)

大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。

ヨハネの黙示録 1:1 (口語訳)

イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。

ヨハネの黙示録 1:2 (口語訳)

ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、すなわち、自分が見たすべてのことをあかしした。

ヨハネの黙示録 1:3 (口語訳)

この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。

ヨハネの黙示録 1:4 (口語訳)

ヨハネからアジヤにある七つの教会へ。今いまし、昔いまし、やがてきたるべきかたから、また、その御座の前にある七つの霊から、