検索結果: ヨハネの黙示録 16:2

ヨハネの黙示録 9:12 (口語訳)

第一のわざわいは、過ぎ去った。見よ、この後、なお二つのわざわいが来る。

ヨハネの黙示録 9:13 (口語訳)

第六の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、一つの声が、神のみまえにある金の祭壇の四つの角から出て、

ヨハネの黙示録 9:14 (口語訳)

ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。「大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の御使を、解いてやれ」。

ヨハネの黙示録 9:15 (口語訳)

すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた。

ヨハネの黙示録 9:16 (口語訳)

騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた。

ヨハネの黙示録 9:17 (口語訳)

そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。

ヨハネの黙示録 9:18 (口語訳)

この三つの災害、すなわち、彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった。

ヨハネの黙示録 9:19 (口語訳)

馬の力はその口と尾とにある。その尾はへびに似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。

ヨハネの黙示録 9:20 (口語訳)

これらの災害で殺されずに残った人々は、自分の手で造ったものについて、悔い改めようとせず、また悪霊のたぐいや、金・銀・銅・石・木で造られ、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を礼拝して、やめようともしなかった。

ヨハネの黙示録 9:21 (口語訳)

また、彼らは、その犯した殺人や、まじないや、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった。

ヨハネの黙示録 10:1 (口語訳)

わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。

ヨハネの黙示録 10:2 (口語訳)

彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、

ヨハネの黙示録 10:3 (口語訳)

ししがほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。

ヨハネの黙示録 10:4 (口語訳)

七つの雷が声を発した時、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声があって、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言うのを聞いた。

ヨハネの黙示録 10:5 (口語訳)

それから、海と地の上に立っているのをわたしが見たあの御使は、天にむけて右手を上げ、

ヨハネの黙示録 10:6 (口語訳)

天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、「もう時がない。

ヨハネの黙示録 10:7 (口語訳)

第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義は成就される」。

ヨハネの黙示録 10:8 (口語訳)

すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を、受け取りなさい」。

ヨハネの黙示録 10:9 (口語訳)

そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い」。

ヨハネの黙示録 10:10 (口語訳)

わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。

ヨハネの黙示録 10:11 (口語訳)

その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。

ヨハネの黙示録 11:1 (口語訳)

それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。

ヨハネの黙示録 11:2 (口語訳)

聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。

ヨハネの黙示録 11:3 (口語訳)

そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。

ヨハネの黙示録 11:4 (口語訳)

彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。