検索結果: ヨハネの黙示録 16:2
ヨハネの黙示録 1:5 (口語訳)
また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、
ヨハネの黙示録 1:6 (口語訳)
わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。
ヨハネの黙示録 1:7 (口語訳)
見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。
ヨハネの黙示録 1:8 (口語訳)
今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。
ヨハネの黙示録 1:9 (口語訳)
あなたがたの兄弟であり、共にイエスの苦難と御国と忍耐とにあずかっている、わたしヨハネは、神の言とイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた。
ヨハネの黙示録 1:10 (口語訳)
ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。そして、わたしのうしろの方で、ラッパのような大きな声がするのを聞いた。
ヨハネの黙示録 1:11 (口語訳)
その声はこう言った、「あなたが見ていることを書きものにして、それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤにある七つの教会に送りなさい」。
ヨハネの黙示録 1:12 (口語訳)
そこでわたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。
ヨハネの黙示録 1:13 (口語訳)
それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。
ヨハネの黙示録 1:14 (口語訳)
そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
ヨハネの黙示録 1:15 (口語訳)
その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。
ヨハネの黙示録 1:16 (口語訳)
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
ヨハネの黙示録 1:17 (口語訳)
わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、
ヨハネの黙示録 1:18 (口語訳)
また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
ヨハネの黙示録 1:19 (口語訳)
そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。
ヨハネの黙示録 1:20 (口語訳)
あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。
ヨハネの黙示録 2:1 (口語訳)
エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。
ヨハネの黙示録 2:2 (口語訳)
わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。
ヨハネの黙示録 2:3 (口語訳)
あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。
ヨハネの黙示録 2:4 (口語訳)
しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。
ヨハネの黙示録 2:5 (口語訳)
そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。もし、そうしないで悔い改めなければ、わたしはあなたのところにきて、あなたの燭台をその場所から取りのけよう。
ヨハネの黙示録 2:6 (口語訳)
しかし、こういうことはある。あなたはニコライ宗の人々のわざを憎んでおり、わたしもそれを憎んでいる。
ヨハネの黙示録 2:7 (口語訳)
耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』。
ヨハネの黙示録 2:8 (口語訳)
スミルナにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『初めであり、終りである者、死んだことはあるが生き返った者が、次のように言われる。
ヨハネの黙示録 2:9 (口語訳)
わたしは、あなたの苦難や、貧しさを知っている(しかし実際は、あなたは富んでいるのだ)。また、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、わたしは知っている。