検索結果: ヨハネの黙示録 16:2
ヨハネの黙示録 12:11 (口語訳)
兄弟たちは、 小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、 彼にうち勝ち、 死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
ヨハネの黙示録 12:12 (口語訳)
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、 大いに喜べ。 しかし、地と海よ、 おまえたちはわざわいである。 悪魔が、自分の時が短いのを知り、 激しい怒りをもって、 おまえたちのところに下ってきたからである」。
ヨハネの黙示録 12:13 (口語訳)
龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。
ヨハネの黙示録 12:14 (口語訳)
しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
ヨハネの黙示録 12:15 (口語訳)
へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。
ヨハネの黙示録 12:16 (口語訳)
しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。
ヨハネの黙示録 12:17 (口語訳)
龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。
ヨハネの黙示録 12:18 (口語訳)
そして、海の砂の上に立った。
ヨハネの黙示録 13:1 (口語訳)
わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
ヨハネの黙示録 13:2 (口語訳)
わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
ヨハネの黙示録 13:3 (口語訳)
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
ヨハネの黙示録 13:4 (口語訳)
また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
ヨハネの黙示録 13:5 (口語訳)
この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
ヨハネの黙示録 13:6 (口語訳)
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
ヨハネの黙示録 13:7 (口語訳)
そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
ヨハネの黙示録 13:8 (口語訳)
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
ヨハネの黙示録 13:9 (口語訳)
耳のある者は、聞くがよい。
ヨハネの黙示録 13:10 (口語訳)
とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
ヨハネの黙示録 13:11 (口語訳)
わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
ヨハネの黙示録 13:12 (口語訳)
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。
ヨハネの黙示録 13:13 (口語訳)
また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
ヨハネの黙示録 13:14 (口語訳)
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。
ヨハネの黙示録 13:15 (口語訳)
それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
ヨハネの黙示録 13:16 (口語訳)
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
ヨハネの黙示録 13:17 (口語訳)
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。