ローマ人への手紙 4:4-5
ローマ人への手紙 4:4-5 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。 しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。
ローマ人への手紙 4:4-5 リビングバイブル (JCB)
では、アブラハムが天国に行く資格を得たのは、良いことをしたからでしょうか。違います。救いは贈り物として与えられるものです。もし善行によって救われるとすれば、もはや贈り物ではなくなってしまいます。しかし、救いは無償なのです。救いは、自分の力で手に入れようとしない人にこそ与えられます。なぜなら罪人が、「キリストは自分を神の怒りから救い出してくださる」と信じる時に、神は彼らを正しい者と宣言してくださるからです。