ローマ人への手紙 3:10-18
ローマ人への手紙 3:10-18 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。 悟りのある人はいない、神を求める人はいない。 すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。 彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、 彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。 彼らの足は、血を流すのに速く、 彼らの道には、破壊と悲惨とがある。 そして、彼らは平和の道を知らない。 彼らの目の前には、神に対する恐れがない」。
ローマ人への手紙 3:10-18 リビングバイブル (JCB)
聖書に、次のように書いてあるとおりです。 「正しい人は一人もいない。 罪のない人は世界中に一人もいない。 真実に神の道に従って歩んだ人は かつて一人もいない。 そうしたいと心から願った人さえいない。 すべての人が道を踏みはずし、 みな、まちがった方向に進んで行った。 正しいことをずっと行ってきた人は どこにもいない。一人もいない。」 「彼らの会話は、不潔で腐っており、 まるで開いた墓穴からもれる悪臭のようだ。 彼らの舌はうそで固められている。」 「彼らのことばには、 恐ろしい毒蛇のような毒がある。」 「彼らの口は、 のろいと苦々しいことばで満ちている。」 「彼らは自分と意見の合わない人を憎み、 すぐに殺す。 彼らの行く所ではどこででも、 悲惨な結果とめんどうな問題があとを絶たない。 彼らは一度も心の安らぎを感じたことがなく、 神の祝福を味わったこともない。」 「彼らには、 神を恐れて悪事から遠ざかろうとする気持ちなど、 少しもない。」
ローマ人への手紙 3:10-18 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
次のように書いてあるとおりです。 「正しい者はいない。一人もいない。 悟る者もなく、 神を探し求める者もいない。 皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。 善を行う者はいない。 ただの一人もいない。 彼らののどは開いた墓のようであり、 彼らは舌で人を欺き、 その唇には蝮の毒がある。 口は、呪いと苦味で満ち、 足は血を流すのに速く、 その道には破壊と悲惨がある。 彼らは平和の道を知らない。 彼らの目には神への畏れがない。」