詩篇 18:10-14
詩篇 18:10-14 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
主はケルブに乗って飛び、風の翼をもってかけり、 やみをおおいとして、自分のまわりに置き、水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。 そのみ前の輝きから濃き雲を破って、ひょうと燃える炭とが降ってきました。 主はまた天に雷をとどろかせ、いと高き者がみ声を出されると、ひょうと燃える炭とが降ってきました。 主は矢を放って彼らを散らし、いなずまをひらめかして彼らを打ち敗られました。
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詩篇 18 を読む詩篇 18:10-14 リビングバイブル (JCB)
主は力ある天使にまたがり、風を翼とし、 矢のように速く、助けに来てくださいました。 暗闇を身にまとい、 一寸先もわからない濃い黒雲に覆われて、 近づいてくださいました。 突然、いなずまと雹の嵐を伴った御姿が、 雲間から輝きました。 雷のような声が天空にとどろき、 神々の上に君臨する神がお語りになったのです。 なんという雹、なんという火でしょう。 主はいなずまを恐怖の矢として放ち、 私の敵をかき乱しました。 あの逃げ惑うさまを見てください。
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