ピレモンへの手紙 1:16-18
ピレモンへの手紙 1:16-18 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
しかも、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上のもの、愛する兄弟としてである。とりわけ、わたしにとってそうであるが、ましてあなたにとっては、肉においても、主にあっても、それ以上であろう。 そこで、もしわたしをあなたの信仰の友と思ってくれるなら、わたし同様に彼を受けいれてほしい。 もし、彼があなたに何か不都合なことをしたか、あるいは、何か負債があれば、それをわたしの借りにしておいてほしい。
ピレモンへの手紙 1:16-18 リビングバイブル (JCB)
それも奴隷としてではなく、はるかにまさった者、つまり、愛する兄弟(信仰を同じくする者)としてです。そのことでは、あなたの感慨もひとしおでしょう。単なる奴隷と主人の関係を超えて、キリストを信じる兄弟同士になったのですから。 ですから、もしほんとうに私を友と思ってくれるなら、私を迎えるように、オネシモを、心から迎えてやってください。 もし彼が、何か損害をかけたり、物を盗み出していたりしたら、その請求は私にしてください。