ヨエル書 2:10-13
ヨエル書 2:10-13 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
地は彼らの前におののき、天はふるい、日も月も暗くなり、星はその光を失う。 主はその軍勢の前で声をあげられる。その軍隊は非常に多いからである。そのみ言葉をなし遂げる者は強い。主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、だれがこれに耐えることができよう。 主は言われる、「今からでも、あなたがたは心をつくし、断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。 あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。あなたがたの神、主に帰れ。主は恵みあり、あわれみあり、怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、災を思いかえされるからである。
ヨエル書 2:10-13 リビングバイブル (JCB)
彼らの前で、地は揺れ動き、天も震え上がる。 太陽と月は光を失い、星も姿を消す。 主はひと声で、彼らを指揮する。 これは主の大軍で、主の命令に従う。 主のさばきの日は実に恐ろしい。 だれが、それに耐えることができるだろうか。 だから、主はこう言うのです。 「まだ間に合ううちに、今、わたしのところに戻れ。 心をすべてわたしに向けよ。 断食し、嘆き悲しみながら来なさい。 悪かったと心底から認め、衣を引き裂くのではなく、 心を引き裂け。」 あなたがたの神、主のもとに戻りなさい。 主は恵み深く、あわれみに富んでいるからだ。 親切で、すぐに怒ることはなく、 あなたがたを何とか罰しないでおこうとしている。
ヨエル書 2:10-13 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
その前に、地はおののき、天は震える。 太陽も月も暗くなり、星も光を失う。 主はその軍勢の前で声をとどろかされる。 その陣営は甚だ大きく 御言葉を実現される方は力強い。 主の日は大いなる日で、甚だ恐ろしい。 誰がその日に耐ええよう。 主は言われる。 「今こそ、心からわたしに立ち帰れ 断食し、泣き悲しんで。 衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け。」
ヨエル書 2:10-13 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
地は彼らの前におののき、天はふるい、 日も月も暗くなり、星はその光を失う。 主はその軍勢の前で声をあげられる。 その軍隊は非常に多いからである。 そのみ言葉をなし遂げる者は強い。 主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、 だれがこれに耐えることができよう。 主は言われる、 「今からでも、あなたがたは心をつくし、 断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。 あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。 あなたがたの神、主に帰れ。 主は恵みあり、あわれみあり、 怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、 災を思いかえされるからである。