士師記 3:20-22
士師記 3:20-22 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
エホデが王のところにはいって来ると、王はひとりで涼みの高殿に座していたので、エホデが「わたしは神の命によってあなたに申しあげることがあります」と言うと、王は座から立ちあがった。 そのときエホデは左の手を伸ばし、右のももからつるぎをとって王の腹を刺した。 つるぎのつかも刃と共にはいったが、つるぎを腹から抜き出さなかったので、脂肪が刃をふさいだ。そして汚物が出た。
シェア
士師記 3 を読む士師記 3:20-23 リビングバイブル (JCB)
涼しい屋上の部屋に座っている王に歩み寄りながら、エフデは言いました。「実は、神のお告げがございまして……。」 王は、お告げを受けようと立ち上がりました。 すかさずエフデは左手を伸ばし、隠し持った短剣を抜き放ち、王の腹めがけて突き刺したのです。 短剣は柄までくい込んではらわたが流れ出し、刃は脂肪にふさがれて抜けなくなりました。すばやくエフデは部屋の戸に錠をかけ、階段伝いに逃げました。
シェア
士師記 3 を読む