ヘブル人への手紙 7:23-25
ヘブル人への手紙 7:23-25 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、多くの人々が祭司に立てられるのである。 しかし彼は、永遠にいますかたであるので、変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。 そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。
ヘブル人への手紙 7:23-25 リビングバイブル (JCB)
古い契約のもとでは、大ぜいの祭司が必要でした。祭司が年老いて死ぬと、跡継ぎを立てて祭司を絶やさないようにしました。 しかし、キリストは永遠に存在されるので、いつまでも祭司です。 また、ご自分を通して神のもとに来る人々を、完全に救うことがおできになります。永遠に生きておられるキリストは、いつも神のそばで、ご自分の血によって彼らの罪が帳消しになるようにとりなしていてくださるのです。