ペテロの第一の手紙 2:22-24
ペテロの第一の手紙 2:22-24 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。 ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。
ペテロの第一の手紙 2:22-24 リビングバイブル (JCB)
キリストは一度も、罪を犯したり、偽りを語ったりなさいませんでした。 侮辱されても、苦しめられても報復をせず、公平にさばかれる神にご自分をお任せになりました。 キリストは、私たちの罪をその身に負って、十字架上で死んでくださいました。そのおかげで、私たちは罪から離れ、正しい生活を始めることができたのです。キリストが傷つくことによって、私たちの傷はいやされました。