コリント人への第一の手紙 14:2-4
コリント人への第一の手紙 14:2-4 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。 しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。 異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。
コリント人への第一の手紙 14:2-4 リビングバイブル (JCB)
もしあなたが、聞いたことのない特別なことばである異言を語る場合、それは神への語りかけであって、人々へのことばではありません。人々には、そのことばが理解できないからです。あなたは聖霊の力によって語るのですが、それはみな隠された奥義なのです。 しかし、神から託されたことばを語る者は、人々を励まし、慰め、人々の主にある成長を助けます。 ですから、異言を語る者は、自分の信仰を成長させますが、神のことばを語って預言する者は、教会全体が成長することと、きよくなることとを助けるのです。