笑う時にも心に悲しみがあり、 喜びのはてに憂いがある。 心のもとれる者はそのしわざの実を刈り取り、 善良な人もまたその行いの実を刈り取る。 思慮のない者はすべてのことを信じる、 さとき者は自分の歩みを慎む。 知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、 愚かな者は高ぶって用心しない。 怒りやすい者は愚かなことを行い、 賢い者は忍耐強い。 思慮のない者は愚かなことを自分のものとする、 さとき者は知識をもって冠とする。 悪人は善人の前にひれ伏し、 悪しき者は正しい者の門にひれ伏す。 貧しい者はその隣にさえも憎まれる、 しかし富める者は多くの友をもつ。 隣り人を卑しめる者は罪びとである、 貧しい人をあわれむ者はさいわいである。 悪を計る者はおのれを誤るではないか、 善を計る者にはいつくしみと、まこととがある。 すべての勤労には利益がある、 しかし口先だけの言葉は貧乏をきたらせるだけだ。 知恵ある者の冠はその知恵である、 愚かな者の花の冠はただ愚かさである。 まことの証人は人の命を救う、 偽りを吐く者は裏切者である。 主を恐れることによって人は安心を得、 その子らはのがれ場を得る。 主を恐れることは命の泉である、 人を死のわなからのがれさせる。 王の栄えは民の多いことにあり、 君の滅びは民を失うことにある。 怒りをおそくする者は大いなる悟りがあり、 気の短い者は愚かさをあらわす。 穏やかな心は身の命である、 しかし興奮は骨を腐らせる。 貧しい者をしえたげる者はその造り主を侮る、 乏しい者をあわれむ者は、主をうやまう。 悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、 正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。 知恵はさとき者の心にとどまり、 愚かな者の心に知られない。 正義は国を高くし、 罪は民をはずかしめる。 賢いしもべは王の恵みをうけ、 恥をきたらす者はその怒りにあう。
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すべての訳を比較する: 箴言 14:13-35
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あなたにとって最も重要なことは、神をどう見ているかということです。しかし、自分の人生や自分自身をどう見ているかも非常に大切です。毎日を正しく始めることが、大きな違いを生み出します。今週は、ミラクルエブリデイのハイライトから、一日を正しく始めるための勇気づけとなるでしょう。すばらしい現実と可能性を見て、神様のすばらしい世界で毎日が奇跡になり得ることを実感してください。奇跡に備えてください。きっと驚くことでしょう。 このプランはニューデイツゥデイのアンディ美湖より提供されています。
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