民数記 33:1-39

民数記 33:1-39 口語訳

イスラエルの人々が、モーセとアロンとに導かれ、その部隊に従って、エジプトの国を出てから経た旅路は次のとおりである。 モーセは主の命により、その旅路にしたがって宿駅を書きとめた。その宿駅にしたがえば旅路は次のとおりである。 彼らは正月の十五日にラメセスを出立した。すなわち過越の翌日イスラエルの人々は、すべてのエジプトびとの目の前を意気揚々と出立した。 その時エジプトびとは、主に撃ち殺されたすべてのういごを葬っていた。主はまた彼らの神々にも罰を加えられた。 こうしてイスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに宿営し、 スコテを出立して荒野の端にあるエタムに宿営し、 エタムを出立してバアル・ゼポンの前にあるピハヒロテに引き返してミグドルの前に宿営し、 ピハヒロテを出立して、海のなかをとおって荒野に入り、エタムの荒野を三日路ほど行って、メラに宿営し、 メラを出立し、エリムに行って宿営した。エリムには水の泉十二と、なつめやし七十本とがあった。 エリムを出立して紅海のほとりに宿営し、 紅海を出立してシンの荒野に宿営し、 シンの荒野を出立してドフカに宿営し、 ドフカを出立してアルシに宿営し、 アルシを出立してレピデムに宿営した。そこには民の飲む水がなかった。 レピデムを出立してシナイの荒野に宿営し、 シナイの荒野を出立してキブロテ・ハッタワに宿営し、 キブロテ・ハッタワを出立してハゼロテに宿営し、 ハゼロテを出立してリテマに宿営し、 リテマを出立してリンモン・パレツに宿営し、 リンモン・パレツを出立してリブナに宿営し、 リブナを出立してリッサに宿営し、 リッサを出立してケヘラタに宿営し、 ケヘラタを出立してシャペル山に宿営し、 シャペル山を出立してハラダに宿営し、 ハラダを出立してマケロテに宿営し、 マケロテを出立してタハテに宿営し、 タハテを出立してテラに宿営し、 テラを出立してミテカに宿営し、 ミテカを出立してハシモナに宿営し、 ハシモナを出立してモセラに宿営し、 モセラを出立してベネヤカンに宿営し、 ベネヤカンを出立してホル・ハギデガデに宿営し、 ホル・ハギデガデを出立してヨテバタに宿営し、 ヨテバタを出立してアブロナに宿営し、 アブロナを出立してエジオン・ゲベルに宿営し、 エジオン・ゲベルを出立してチンの荒野すなわちカデシに宿営し、 カデシを出立してエドムの国の端にあるホル山に宿営した。 イスラエルの人々がエジプトの国を出て四十年目の五月一日に、祭司アロンは主の命によりホル山に登って、その所で死んだ。 アロンはホル山で死んだとき百二十三歳であった。

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