わたしは日の下で労したすべての労苦を憎んだ。わたしの後に来る人にこれを残さなければならないからである。 そして、その人が知者であるか、または愚者であるかは、だれが知り得よう。そうであるのに、その人が、日の下でわたしが労し、かつ知恵を働かしてなしたすべての労苦をつかさどることになるのだ。これもまた空である。 それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。 今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、これがために労しない人に、すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。これもまた空であって、大いに悪い。
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伝道者の書は、神なしで幸せになろうとしたソロモンの人生を描いた劇的な自伝です。伝道者の書を毎日旅して、音声学習を聞き、神の言葉から選ばれた節を読みます。
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