歴代誌上 8:29-40

歴代誌上 8:29-40 口語訳

ギベオンの父エイエルはギベオンに住み、その妻の名はマアカといった。 その長子はアブドンで、次はツル、キシ、バアル、ナダブ、 ゲドル、アヒオ、ザケル、 およびミクロテ。ミクロテはシメアを生んだ。これらもまた兄弟たちと向かいあってエルサレムに住んだ。 ネルはキシを生み、キシはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキシュア、アビナダブ、エシバアルを生んだ。 ヨナタンの子はメリバアルで、メリバアルはミカを生んだ。 ミカの子らはピトン、メレク、タレア、アハズである。 アハズはエホアダを生み、エホアダはアレメテ、アズマウテ、ジムリを生み、ジムリはモザを生み、 モザはビネアを生んだ。ビネアの子はラパ、ラパの子はエレアサ、エレアサの子はアゼルである。 アゼルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナンで、皆アゼルの子である。 その兄弟エセクの子らは、長子はウラム、次はエウシ、第三はエリペレテである。 ウラムの子らは大勇士で、よく弓を射る者であった。彼は多くの子と孫をもち、百五十人もあった。これらは皆ベニヤミンの子孫である。