聖書が教える神Uddrag

聖書が教える神

DAG 16 AF 42

聖なる神

古代ギリシャ・ローマの人々は世界の偉大な力とつながりたいと強く思いました。それで、自分たちで土地、海、太陽、月などを支配する神や女神が存在する仕組みを考え出しました。しかし、その神や女神たちは、彼らと同じようでした。つまり大きくて力強いと同時に、嫉妬深く、取るに足らない、仕返しをする存在だったのです。

聖書にはこの世にはたったひとりの神しか存在せず、その神は完全にきよい存在だと書かれていることは、私たちにとってとても喜ばしいことです。詩篇99篇9節には「われらの神、【主】をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、【主】は聖である」と書かれています。

そして一番私たちにとって嬉しいことは、キリストを救い主として信じる信仰によって、私たちもまた、きよい者として神に認めていただけるということです。

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聖書が教える神

多くの人が神についての疑問や質問を持っています。この小冊子は、聖書が教える神について説明し、神が私たちのために何をしてくださるかを解説します。

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