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テモテへの手紙Ⅱ 1:1-14

テモテへの手紙Ⅱ 1:1-14 AB

イエス・ 救世主 キリストを信じる者に神が約束された 永遠のいのち エターナルライフを伝えるべく、神に選ばれ、イエス・ 救世主 キリストによって遣わされた、使徒パウロより 愛するむすこ、テモテへ。 どうか、我らが父なる神と王なるイエス・ 救世主 キリストが、恵み、あわれみ、そして平安を、おまえに注がんことを。 毎日、昼も夜も、神とおまえに感謝し、いつも祈っている。 私はいつも、先祖代々仕えてきたその神に良い心をもって仕えてきた。 私は、ぜひもう一度おまえに会いたいと願っている。 この願いがかなえられたら、跳び上がって喜ぶことだろう。 今でも、あの別れの時の、涙にくれたおまえの姿が、まぶたに焼きついている。 嘘偽り無い、おまえの神への思いを覚えている。まるでおばあさんのロイスやお母さんのユニケ譲りだ。2人の、神への思いは間違いなく、おまえの中にもあるものだ。 だから私がおまえに手を置いて祈ったとき、神に与えられた贈り物を忘れないようにと言ったんだ。もっと使って種火が炎になるがごとく成長させるんだ。 なぜなら、神が与えてくれた 神の魂 ホーリスピリットは、恐れをはねのけ、知恵と力とをみなぎらせ、人を愛し、喜んで人と共に歩ませてくれる。 だから、人前でこの我らが王・イエスについて語るのをためらったり、神のために牢獄につながれている私のことを、恥じたりするな。 それどころか、この苦しみの中をも共に進もう。 神は、苦しみの真っ只中にあっても、力を与えてくれるのだから。 神は私たちを救い、神の民としてその聖なる仕事に任命してくれた。 それは、私たちにその資格があったからではない。 何もかも、この世が始まる前から、神によって決められていたことなのだ。 神はイエス・ 救世主 キリストを通してその恵みをわたしたちに示そうと計画してくれていたのだ。 そして我らの 救世主 キリスト、イエスが地上に来てくれたことで 全貌 ぜんぼうが明かされた。 死を打ち負かし、 最高な知らせ ゴスペルをとおして朽ちることのない命への道へ導いてくれた。 そして神は、人へ 最高の知らせ ゴスペルを伝え広め、それを教える使徒として私を選んでくれたのだ。 そして、その任務が与えられたが 故 ゆえに、私はいま獄中で苦しんでいるのだ。 しかし、それを少しも恥とは思わない。 なぜなら、自分がだれを頼りにしているのかをよく知り、またその方は、任せたものをすべて、再び戻るその日まで安全に守ってくれると確信しているからだ。 私がイエスについて教えたことをもとに、イエス・ 救世主 キリストが示した忠誠心と愛にならって、ずれることなく本物の真理一本を教えるのだ。 おまえの学んだその教訓はかけがえのないものであり、他の人にも与えていかなくてはならないものだ。だからこそ、おまえのうちに住んでいる 神の霊 ホーリースピリットの助けによって、与えられたものを注意して守りなさい。

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